老後に必要となる「もう一つの備え」
犬や猫は、人間よりも早いスピードで年齢を重ねます。
一般的に7歳前後から「シニア期」と呼ばれ、体調や行動に変化が見られるようになります。
若い頃は病院に行くことが少なかったとしても、
年齢を重ねるほど医療費は確実に増えていくという現実があります。
本記事では、シニア期に起こりやすい病気や医療費の実態、
そして飼い主が直面する課題について解説します。
シニア期に多い疾患
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心臓病
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腎臓病
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糖尿病
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がん
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関節疾患
これらは慢性化しやすく、長期治療が前提となるケースが多いのが特徴です。
通院が“日常”になる
月1〜2回の通院、定期検査、投薬。
これが何年も続くことは珍しくありません。
月1万円の治療費でも、
1年で12万円、5年で60万円になります。
介護という現実
高齢になると、
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食事介助
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排泄介助
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夜間対応
など、医療以外の負担も増えていきます。
精神的負担
「この子にとって最善は何か」
その問いに向き合い続けることは、想像以上に大きな負担です。
まとめ
シニア期は、
愛情と同時に“覚悟”が必要な時期です。
備えがあることで、
迷いを減らし、後悔のない選択につながります。